施工管理職とは?施工管理職とは?

当社では道路、建築、スポーツ施設など各事業の
現場を進めるために必要な施工管理職を主に募集しています。
施工管理職は、工事全体を管理する役割を担います。
具体的には、新緑管理、予算の管理、資材の手配、安全確認、
書類作成、計画立案などを行います。
時間をかけて一つの現場の着工から完成まで関わるため、
責任はありますが、やりがいも大変大きい職種です。

POINT01「道路事業」と「建築事業」では
施工管理に違いがあります

道路事業

建築事業

主な現場

国道・県道・駐車場 等

公共施設、保育園、学校 等

エリア

全国各地

石川県内

必要な資格

土木施工管理技士
舗装施工管理技術者

建築施工管理技士
建築士

POINT02当社の施工管理職は確かなキャリアを
築くことができます

キャリアアップの具体例

キャリアアップ 表

POINT03施工管理職の気になる質問に
お応えします

Q1

希望する事業部門の施工管理職につくことはできますか?

A1

土木施工管理職は、全学部全学科対象、建築施工管理職は、建築学科卒業者限定です。

Q2

女性でも施工管理職に応募できますか?

A2

現在女性で施工管理職として活躍している社員もいますので、大丈夫です。

Q3

土木を学んでいなくても、また文系でも応募できますか?

A3

土木施工管理職についは、文系理系は問いません。

Q4

どのようなタイプが向いていますか?

A4

元気があり、様々な人とコミュニケーションが取れる人が向いています。

Q5

現場では何か具体的な(専門的な)作業をしますか?

A5

施工管理職は、進捗管理や予算管理、書類作成などを行い現場全体をマネジメントします。重たい道具などを持って作業することはあまりありません。

POINT04先輩施工管理職の声をお届けします

もともとは何もなかったところに新しい道路が生まれたり、工事前は走りにくかった路面が美しく生まれ変わったりと、私たちの頑張りが人の歩きやすさや、車の走りやすさ、そして美しさにつながることがうれしいですね。

現場監督と聞くと、作業員に指示を出す仕事をイメージされると思いますが、それ以外にも一つの作業にどのくらいの金額がかかったかなど、コストの根拠を示す書類作成も重要な役割です。もちろん、現場の安全対策も欠かせません。全てのことに気を配りながら、皆さんと協力して工事を進めています。

工事前の準備や現場の進め方、トラブルへの対応など、先輩に質問する機会は何かと多いです。経験に裏打ちされた解決方法が先輩方一人ひとり異なり、それらは仕事について考える最高のヒントになっています。上司や先輩方は本当に優しく、何でも聞きやすい雰囲気をつくってくれるので助かっています。

お客様に喜んでもらえる建物、大事に使ってもらえる建物、そんな建物を一つでも多くつくりたいですね。今は教育関係の建築物に携わることが多いですが、例えば東京スカイツリーのように、街のシンボルになるようなものなど、新しい分野にも積極的に挑戦したいと思っています。