Construction & Greening
一般土木・緑化
一般土木では、下水道、上水道、軽量盛土、路床安定処理など幅広く手がけています。
また、切り土のり面や自然傾斜の安定と緑化を両立させる、環境に配慮した工法を行っています。
道路の周辺整備にも安全・安心を追求する北川ヒューテックの技術が活きています。
圧密沈下地帯荷重軽減工法 EPS工法
発泡スチロールを利用した超軽量盛土で水に侵されません。ブロック形式で組立施工も簡単。
建設機械が入れない箇所でも人力施工できます。 重量は土の1/50~1/100程度で、直立壁も施工可能です。
用途
一般道路、園路、駐車場、歩道

軟弱地盤安定処理工法 ディープスタビKH
軟弱な路床をセメント系や石灰系の安定処理剤をディープスタビライザにより撹拌混合し、路床を改良します。 現地土を有効利用するので、発生土を少なくできます。所定の支持力が得られやすく、処理深さは最大60cmまで可能です。
用途
道路路床、駐車場、グラウンド
現場打設法枠工法 フリーフレーム工法
金網型枠の特性と吹き付け工法の特長を使い、切り土のり面・自然斜面などに連続したコンクリート枠を作り、のり面の安定と緑化を図ります。
型枠材は錆の発生が少なく、耐久性に優れ高品質の「のり枠」ができます。部材は軽量で作業性が良く、地山に応じて経済的な断面が得られます。
用途
道路、鉄道、宅地造成などの切り土のり面、地滑り地帯ののり面